保存方法を確認

自分の愛犬にぴったりのドッグフード選びですが、ドッグフードを選ぶだけでなく、きちんと正しい保管方法で保存することも大切です。間違った保存方法で保管してしまうと腐ったり、食感を損ねたり、愛犬の健康を台無しにしかねません。

3種類のドッグフードの中で一番保管が簡単なのがドライフードで、手間がかかるのはウェットフードでしょう。ウェットフードの場合、開封したらその場でできるかぎり食べきるのがベストですが、ラップをかけたり密封できる容器に入れて冷蔵庫等で保管したとしても、せいぜい翌日までしか保存の効果はありません。セミモイストタイプのフードは、きちんと密封して水分が飛ばないように気を付けさえすれば常温保存が可能なため、嗜好性と保存のしやすさのバランスがちょうど取れた形状といえます。

ドライフードの場合は、常温で保存ができ、水分量も少ないので比較的腐りにくく扱いやすいです。ただ、外気に長いこと触れているとフードに含まれる油分が酸化して嗜好性が落ちたり、場合によっては愛犬のおなかの調子を狂わせてしまいかねませんので、小分けにして密封保存するのが適しています。

高品質なドライフードをブリーダーパックで取り寄せて、ジップタイプの市販の袋に小分けして常温保存をして与えるという方法もあります。商品やその成分にもよりますが、きちんと密閉しておけば、半年ほどは保存できます。このことから、長期保存するのであれば、ドライフードがベストとなります。